2025年12月
株式会社セルージョン

株式会社セルージョン(本社:東京都中央区、代表取締役:羽藤 晋)は、当社がこれまで推進してきた iPS細胞由来角膜内皮代替細胞(CLS001/CLS001A)に関する事業を、株式会社カクサスバイオへ譲渡いたしましたので、お知らせいたします。

本件は、事業譲渡契約書(2025年8月13日締結) に基づき実施されたもので、以下に掲げる 知的財産、研究データ、関連契約、製造プロセス等、CLS001A の開発に必要な一切の資産・権利義務の承継が完了しております。

譲渡の対象となる主な内容

1.知的財産・ノウハウ
・iPS細胞から角膜内皮代替細胞を誘導する特許
・製法特許およびその周辺特許、品質管理・安全性評価技術等
・研究・製造ノウハウおよび各種手順書
・開発データ・試験成績等

2.各種契約の承継
・慶應義塾大学、iPSアカデミアジャパン、京都大学 iPS細胞研究財団(CiRA Foundation)等、研究開発の継続性を確保するための各種契約

今後について

本事業譲渡の完了に伴い、CLS001A に関する研究開発業務は、カクサスバイオが主体となって継続する体制へ移行しております。

セルージョンは、これまでご支援いただいた関係者の皆様に深く感謝申し上げるとともに、カクサスバイオによる CLS001A 開発の今後の発展を心よりお祈り申し上げます。

【譲渡先企業の概要:株式会社カクサスバイオ】

会社名:株式会社カクサスバイオ(Caksus Bio, Inc.)
所在地:東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2F
代表者:代表取締役 羽藤 晋
設立:2025年6月20日
事業内容:
・iPS細胞由来角膜内皮代替細胞「CLS001A」の研究開発
・細胞治療の実用化を見据えた製法開発・品質管理
・共同研究・技術移転等の研究開発活動

お問い合わせ

株式会社セルージョン
Email: finance@cellusion.jp

株式会社セルージョン(以下、セルージョン)は、2025 年2 ⽉27 ⽇開催の第10 期定時株主総会において、取締役の選任を⾏いました。 また、同⽇開催の取締役会にて、代表取締役、役付取締役および執⾏役員を選定いたしました。

[新体制について]

取締役(7 名)

代表取締役会⻑  ⽻藤 晋   (重任)

代表取締役社⻑  兼古 拓也  (新たに代表取締役に選任)

社外取締役    本郷 有克  (重任)

社外取締役    ⼩林 宏彰  (重任)

社外取締役    浅井 義晴  (重任)

社外取締役    郷治 友孝  (新任)

社外取締役    三ツ⼝ 尚志 (新任)

監査役(1名)

社外監査役    古島 ひろみ (非改選)

執行役員

武村 忍(重任)

セルージョンは新たな経営体制の下、リードプログラムであるiPS細胞由来角膜内皮代替細胞の社会実装をはじめ、再生医療技術が新たな提供価値を生み出す疾患領域において、ペイシェント・セントリシティにもとづく新たな研究開発を推進し、革新的な技術や製品を通じて、世界中の人々の身体と心の可能性を広げる社会の実現へ向けた取り組みを日本から世界へ向けて遂行してまいります。

本件に関するお問い合わせは、ホームページ下部のお問い合わせ欄からお願いいたします。

世界初となる水疱性角膜症に対するヒト iPS 細胞由来角膜内皮代替細胞移植の第 1 例目を実施した研究成果が下記の通り論文に掲載されました。

英文タイトル:A first-in-human clinical study of an allogenic iPSC-derived corneal endothelial cell substitute transplantation for bullous keratopathy

タイトル和訳:水疱性角膜症に対する iPS 細胞由来角膜内皮代替細胞を用いた臨床研究

掲載誌:Cell Reports Medicine

DOI:10.1016/j.xcrm.2024.101847

[セルージョンについて]
セルージョンは「ひとの可能性を再生する。」、「もっと自由で、もっと笑顔が見える世界へ。」をミッション・ビジョンに掲げる慶應義塾大学医学部眼科学教室発の再生医療ベンチャーです。iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術などの特許技術を基に、世界の角膜移植課題をめざすリードプログラムCLS001をはじめ、最先端の再生医療技術でペイシェント・セントリシティの考え方に立った医療ニーズの提供をめざした研究開発を推進しています。

商号 :株式会社セルージョン
代表者 :代表取締役社長 羽藤 晋
所在地 :東京都中央区晴海二丁目5番24号 晴海センタービル5階
設立 : 2015年1月
URL : https://cellusion.jp/

本件に関するお問い合わせは、ホームページ下部にあるお問い合わせ欄からお願いいたします。

 セルージョンは、2024年10月9日(水)から11日(金)までパシフィコ横浜にて開催されるジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット(JHVS)2024に出展することをお知らせします。
 ご来場の際は、ぜひお立ち寄りください。

JHVS2024の開催概要は下記の通りです。
ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2024
https://mediso.mhlw.go.jp/jhvs2024/
会期:2023年10月9日(水)~11日(金)
会場:パシフィコ横浜
主催:厚生労働省
協力:LINK-J
同時開催展:BioJapan、再生医療JAPAN、health TECH JAPAN

 「ひとの可能性を再生する。」をミッションとして、iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術で世界の角膜移植待機患者問題の解決をめざす株式会社セルージョン(本社:東京、代表取締役社長:羽藤 晋、以下、セルージョン)はこのたび、2024年9月17日 発売のビジネス誌「週刊東洋経済」( 9/21・9/28合併号)の特集「すごいベンチャー100 2024年最新版」に選定されたことをお知らせします。

 「すごいベンチャー100」は、週刊東洋経済編集部が有望なベンチャー100社を毎年独自に選ぶ特集で、ユニークなビジネスモデルや先進的な技術を持つベンチャーの中から、資本調達の大きさなどを勘案し選定しています。
 セルージョンは、21の分類のうち「創薬」のカテゴリーで選定され、水疱性角膜症に対するiPS細胞を利用した新しい治療法「CLS001」の開発状況や技術の強みについて紹介されています。

記事詳細は下記よりご覧いただけます。
東洋経済オンライン」(一部記事は有料会員限定)
週刊東洋経済」 9/21・28合併号(2024年9月17日発売)

[水疱性角膜症(よみ:すいほうせいかくまくしょう)について]
水疱性角膜症は、白内障などの目の手術や遺伝性の要因により角膜の一番内側で角膜内の水分を適切な量に調節している角膜内皮細胞が減り、その機能に不具合がおきることで、角膜が水膨れし、混濁により視力障害を起こす病気です。この病気は進行性で、治療せずに放っておくと失明にいたります。現在は正常な機能を持つ角膜内皮細胞を角膜移植で補う治療でしかこの病気を治療することはできません。しかしながら、他の臓器移植同様、角膜移植も深刻なドナー不足問題に直面しています。日本にも1万人以上の患者がいると推定されており、また2013年に行われた世界的な調査では、世界中に1300万人ほどの角膜移植待機患者がいると報告されています。

[CLS001(よみ:しーえるえすぜろぜろいち)について]
CLS001は、さまざまな種類の細胞に分化することが可能なiPS細胞をセルージョンが持つ独自の技術により効率的に分化させて作り出した角膜内皮細胞の代替となる細胞です。セルージョンは「iPS細胞が有する優れた増殖性」と「簡便な手技で属人的技術を不要とする細胞移植法」を組み合わせ、角膜移植適用症例の半数以上を占める水疱性角膜症に対する治療用再生医療等製品として、CLS001の開発を進めています。また、セルージョンは自らが主体となって行う日本での企業治験とグローバル地域での治験準備を進めています。

[セルージョンについて]
セルージョンは「ひとの可能性を再生する。」、「もっと自由で、もっと笑顔が見える世界へ。」をミッション・ビジョンに掲げる慶應義塾大学医学部眼科学教室発の再生医療ベンチャーです。iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術などの特許技術を基に、世界の角膜移植課題をめざすリードプログラムCLS001をはじめ、最先端の再生医療技術でペイシェント・セントリシティの考え方に立った医療ニーズの提供をめざした研究開発を推進しています。

商号 :株式会社セルージョン
代表者 :代表取締役社長 羽藤 晋
所在地 :東京都中央区晴海二丁目5番24号 晴海センタービル5階
設立 : 2015年1月
URL : https://cellusion.jp/

本件に関するお問い合わせは、ホームページ下部にあるお問い合わせ欄からお願いいたします。