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資本業務提携に関するお知らせ

2022.01.07

東邦ホールディングス社と資本業務提携 水疱性角膜症に対する再生医療等製品CLS001の社会実装を加速

iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術で世界の角膜移植待機患者問題の解決をめざす株式会社セルージョン(本社:東京、代表取締役社長:羽藤 晋、以下、セルージョン)はこのたび、大手医薬品卸企業グループの東邦ホールディングス株式会社(本社:東京、代表取締役社長:有働 敦、以下、東邦ホールディングス)と2021年12月に資本業務提携したことをお知らせいたします。

<資本業務提携の理由と今後の展望について>
セルージョンは、水疱性角膜症の治療を目的としたiPS細胞由来角膜内皮代替細胞を用いた細胞治療の開発(開発コード:CLS001)に取り組んでおります。セルージョンはCLS001の国内外の臨床試験準備と薬事承認後を見据えたサプライチェーン構築を進めております。このたびセルージョンは2021年12月に実施したシリーズB資金調達の引受先の1社として東邦ホールディングスに加わっていただきました。セルージョンは東邦ホールディングスの有する全国の医療機関をカバーする販売流通網に加え、高度な物流機能、医療機関への情報提供、市販後の安全性情報収集など、同社が有する医薬品で培われた販売流通のトータルソリューションを活用し、CLS001の流通課題を協力して解決し、水疱性角膜症に対する新たな治療法提供へ向けた取り組みを加速してまいります。

<CLS001について>
角膜移植以外では失明を防げない水疱性角膜症のような眼科疾患は全世界では1300万人以上の待機患者が存在するにもかかわらず、年間実施される角膜移植はわずか約18万件です。このような大きな治療需給ギャップは、角膜移植にはドナーからの角膜提供が必要であることに加え、熟練した角膜移植医の確保やアイバンクの整備が必要であり、これらが治療提供の大きな制約となっていることが原因です。
セルージョンは「増殖性に優れるiPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す技術」と「簡便な手技で属人的技術を不要とする細胞移植法」を組み合わせ、角膜移植適用症例の半数以上を占める水疱性角膜症に対する再生医療等製品CLS001による治療の開発を進めています。CLS001は慶應義塾特定認定再生医療等委員会および厚生労働省の厚生科学審議会から2021年7月にヒトでの安全性を評価する医師主導臨床研究の実施承認を得ており、準備が整い次第、慶應義塾大学病院にて同研究が開始される予定です。

<東邦ホールディングスについて>
東邦ホールディングスは、「全ては健康を願う人々のために」のコーポレート・スローガンの下、医療・健康・介護分野に携わる企業集団として、医薬品卸売、調剤薬局、医薬品製造販売、顧客支援システムの開発・提供等の事業を展開しております。同社は国内有数の医薬品卸業者として知られており、バイオ医薬品・再生医療等製品・医療デバイス等の物流機能構築へ積極的に投資し、これらの成長分野への事業展開を推進しております。

<セルージョンについて>
セルージョンは慶應義塾大学医学部眼科学教室発の再生医療ベンチャーです。iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術などの特許技術を基に、世界の角膜移植課題をはじめとした、現在の医学が抱えるアンメットメディカルニーズの解消を最先端の細胞治療技術により解決し、全世界の健康福祉の向上に貢献をめざしています。

商号 :株式会社セルージョン
代表者 :代表取締役社長 羽藤晋
所在地 :東京都中央区日本橋室町一丁目13番7号
設立 : 2015年1月
電話番号:03-5843-1785
URL : https://cellusion.jp/

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