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2022.12.01

経営体制強化に関するお知らせ

「ひとの可能性を再生する。」をミッションとして、iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術で世界の角膜移植待機患者問題の解決をめざす株式会社セルージョン(本社:東京、代表取締役社長:羽藤 晋、以下、セルージョン)は、このたびCFO財務戦略本部長に兼古 拓也(かねこ たくや)氏、経営アドバイザーに井手 俊太(いで しゅんた)氏を迎えたことをお知らせいたします。
セルージョンは新たな経営体制の下、リードプログラムであるiPS細胞由来角膜内皮代替細胞(以下、CLS001)の社会実装をはじめ、「革新的な再生医療技術を創造し、世界にもっと『できる』を増やす。」を研究開発方針に据え、再生医療技術が新たな提供価値を生み出す疾患領域において、ペイシェント・セントリシティにもとづく新たな研究開発を推進し、革新的な技術や製品を通じて、世界中の人々の身体と心の可能性を広げる社会の実現へ向けた取り組みを日本から世界へ向けて遂行してまいります。

CFO財務戦略本部長 兼古 拓也(新任)
経営アドバイザー 井手 俊太(新任)

[兼古 拓也氏について]
兼古氏は、東京大学法学部卒業後、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)に入行。ボストン大学ロースクールにてLL.M.を取得。その後、モルガン・スタンレー証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)を経て、セルージョンにCFOとして参画しました。直近の三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社においては、16年強の間、投資銀行業務に従事し、ヘルスケア・セクターにおいても、数多くの資金調達、IPO、M&A案件に携わりました。

[井手 俊太氏について]
井手氏は、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京三菱銀行(現 三菱UFJ銀行)に入行。その後、モルガン・スタンレー証券株式会社(現 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)、SMBC日興証券株式会社を経て、ファンド運営、金融コンサルティングサービスを手掛けるこまば企画を設立し、現在同社社長。本年9月よりセルージョンに経営アドバイザーとして参画しました。SMBC日興証券執行役員・金融市場本部⾧、モルガン・スタンレーMUFG証券マネージングディレクター・クレジット・プロダクツ・グループ本部長、東京三菱銀行の資本市場部門など30年以上金融業界の事業に携った経験を基に、弊社への経営アドバイスを行っております。

[CLS001(よみ:しーえるえすぜろぜろいち)について]
角膜移植以外では失明を防げない水疱性角膜症のような眼科疾患は全世界では1300万人以上の待機患者が存在するにもかかわらず、年間実施される角膜移植はわずか約18万件です。このような大きな治療需給ギャップは、角膜移植にはドナーからの角膜提供が必要であることに加え、熟練した角膜移植医の確保やアイバンクの整備が必要であり、これらが治療提供の大きな制約となっていることが原因です。セルージョンは「増殖性に優れるiPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す技術」と「簡便な手技で属人的技術を不要とする細胞移植法」を組み合わせ、角膜移植適用症例の半数以上を占める水疱性角膜症に対する再生医療等製品CLS001による治療の開発を進めています。CLS001は、慶應義塾特定認定再生医療等委員会、および厚生労働省の厚生科学審議会から2021年7月にヒトでの安全性を評価する医師主導臨床研究の実施承認を得て、現在、当該臨床研究参加者の募集を行っています。同時に、セルージョンは日本での企業治験とグローバル地域での治験準備を進めています。

[セルージョンについて]
セルージョンは慶應義塾大学医学部眼科学教室発の再生医療ベンチャーです。iPS細胞から角膜内皮代替細胞を効率的に作り出す独自技術などの特許技術を基に、世界の角膜移植課題をめざすリードプログラムCLS001をはじめ、ひとの可能性を再生し、もっと自由で、もっと笑顔が見える世界の実現をめざした事業を開発・推進しています。

商号 :株式会社セルージョン
代表者 :代表取締役社長 羽藤晋
所在地 :東京都中央区日本橋小舟町8番6号
設立 : 2015年1月
URL : https://cellusion.jp/

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